キラル盛の一般発売に先駆けて、製作スタッフからのコメントを一挙公開!
開発に対してのこだわりや、開発中に起こった珍事など、
様々な開発の舞台裏をお届けしちゃいます!
でじたろう(プロデューサー)
淵井鏑(脚本・ディレクター)
ぺはら塗装(ALLデザインワーク)
徒歩十分(ディレクター)
淵井鏑(脚本)
まさかり(ディレクター)
淵井鏑(脚本)
ゆーぽん(グラフィック)
千代子黎人(ディレクター)
淵井鏑(脚本)
ゆーぽん(グラフィック)
でじたろう(プロデューサー) 

「咎狗の血」にてデビューしたニトロプラス キラルはお陰様で3周年。
これも皆様のご声援のお陰と、改めて御礼申し上げます!
デビュー作の開発中は、及び腰の男性スタッフもおりましたが、
今ではだいぶBL慣れしたようです。
新作「キラル盛」はもちろん女性スタッフもがんばってますが、
男性陣の良い仕事ぶりにもご注目あれ!
淵井鏑(脚本・ディレクター) 

開発中は本当に山あり谷あり、日々時間との戦いという感じでしたが、
無事に皆様のもとへお届けすることができました。
キラル盛。各スタッフの血と汗と涙がてんこ盛でもあります。
どうか楽しんでいただければ幸いです。
ぺはら塗装(ALLデザインワーク) 

デザインの現場は3つゲームが同時進行するという怪奇魔境となっておりましたが、
右に煽られれば左のせいにし、
左にせっつかれれば右のせいにするというお得意ののらりくらり殺法で
ルンルンでやらせていただきました。
以下は各ゲーム頑張ったリスト。

★ポーカー
クリア絵が拝めるギャラリーの選択画面。サムネイルを使用せず、
ネタ満載ポスター風で作成。時間かけすぎて千代子黎人に蹴られる。

★クィムス
モード選択画面。アニメーションで作成。作っちゃってから、
実はシステムがアニメに対応していない事実が発覚。
プログラマさかいに三顧の礼で仕様追加。嫌な顔される。

★にゃんだ
猫打中の下のほうに対戦相手の名前が書いてあるのでありますが、
右下のほうに変なアイコンが5つ並んでおります。
実はこの絵柄には意味が!?◆詳しくはコチラ◆
徒歩十分(ディレクター) 

どーん! っと一発、音爆弾!
「猫打-にゃんだ-」楽しんでいただけましたでしょうか。

気がついたらなぜかディレクションをやる事になっていました。
というわけで、いろんなえらい人の目を盗んでやりたい放題です。

本編で出来なかった淵井のユニークなお話や立ち絵表現の仕方。
担当者が煙を出した細かいシステム周りやぺはら塗装の力の入ったインターフェース。
あーんなことやこーんなこととか、……難易度とかもやりたい放題です。

それでも、プレイしてくれたみなさんが喜んでくれたならまた何かやろうかと思います。
ありがとうございました。
淵井鏑(脚本) 

社内でしばらく「ねこうち」と呼ばれていて、名付け親の徒歩十分が憤慨していました。
シナリオで一番時間がかかった作品。
某ルートでキャラたちをにゃーにゃー言わせたシーンの収録時、何故か無性に
声優さんへ謝りたい気持ちに駆られましたが、皆さんこだわりを持って
鳴き方を考えられていたのが印象に残ってます。
まさかり(ディレクター) 

 クィムス担当してたまさかりです。
今回のクィムスプレイされた方いかがでしたでしょうか。
今回のコンセプトは、『パーティゲーム』!
一人でプレイするのも全然ありです。
でも、やっぱり、プレイして頂くユーザの皆様の間でも交流
できるアイテムがあったほうがいいかなぁと思ったりしまして、
対戦モードを実装してみました。

 対戦して盛り上がって頂くもよし、エンドレスモードでン千万
点目指すもよし、まだ未プレイの方も是非プレイしてみてくださ
いね。

 あと、予想よりも多くの音声収録してしまいました‥‥(汗
キラル盛通じて、各キャラがむちゃくちゃしゃべりまくってます。
しゃべりまくるラメントメンバーを十分に堪能してくださいませ。
(予算オーバーして、でじたろうにサン○ガ落とされたのは内緒です^^)
淵井鏑(脚本) 

クィムスというタイトルが決まるまで、色々なタイトルが上がっては消えていきましたが、
「落ちゲーはあまりやらないんだよねー」と言いながらビシバシとデバッグプレイを
していたあっきゅんの「クィムスはどうよ?」で全てが決まった記憶があります。
掛け声とキャラの組み合わせが多かったので、まとめるのに苦労しました。
ゆーぽん(グラフィック) 

千代子黎人(ディレクター) 

キラル盛、いかがでしたでしょうか。
咎狗ポーカーのバージョン1.01から総帥ヴォイスが入りますので
お手持ちのバージョンが1.0(バージョン表記無印)の方は是非
アップデートしていただけると…
楽しんでいただけたら幸いです。
淵井鏑(脚本) 

処刑人たちがとことこやってくるスタート画面は、ぺはら塗装のアイディアです。
作成もぺはらなので自分の首を絞めることになってましたが、
とても可愛いものに仕上げてくれました。
シナリオはキャラの掛け声の数が多くて苦労しましたが、実際にプレイしてみると
様々なキャラ同士のやり取りが楽しめるのではないかと思います。
ゆーぽん(グラフィック)